サイクルモード2017行ってきました。毎年初日の金曜日に行きますが今年は祝日。ブースが年々減っているにも関わらずスゴイ人出でびっくりしました。LOOKのブースなんて入るのもままならないぐらいでしたね。
気になったものを写真にまとめましたので、明日以降行かれる方はよかったら参考までにご覧下さい。
今までの展示会で見たものは省いて見て回るので、視点がずれてるかもしれませんけど・・・。

展示会の時は見られなかったフォルトゥネオチームレプリカの785HUEZ RS。このモデルのみBB65仕様でクランクが付属します。

フォルトゥネオチームレプリカの785HUEZ RSに付属するZED2クランク。

785HUEZ RSフローレッドグロッシー。LOOKブースはもの凄い人気で、ブース内で写真を撮るのも一苦労でした。

795LIGHT RSのパリモデナ記念モデル。マセラティとのコラボレーションです。

DE ROSAのNewモデルSKディスク。カラーはこの一色のみ!イタリア人のセンスはやっぱりすげぇなと思いました。

DE ROSAのNewモデルSKディスク。専用の一体型ハンドルは今までのFSA製からこのウルサス製に変わるようです。

DE ROSAのNewモデルSKディスク。フロントフォークはもちろんスルーアクスル仕様。

今年から取り扱いできるようになったYONEXのCARBONEX。高剛性タイプの「HR」

今年から取り扱いできるようになったYONEXのCARBONEX。

今年から取り扱いできるようになったYONEXのCARBONEX。参考出品のディスクロード。YONEXが作るとどれぐらいの重さで仕上がるか楽しみです。

OGK-KABUTOの2018ニューモデル「FLAIR(フレアー)」。細部の設計を細かく見直してZENARDよりさらに軽量になるようです。来春発売予定。

アジャスターはノーマルの他に左の決戦用超軽量SLW-1アジャスターも付属予定。耐久性を度外視して12g軽量になるらしいです!

FLAIRの「GWG」カラー。思わずホントに出すんですか??と聞いちゃいました。たまにはチャレンジしてみるらしいです。最近のポップなウェアとバイクに合いそうですね。

FLAIRにはシリコンパッドを付けて額の汗落ちを防ぐ「ウルトラスェットパッド」もオプションで用意する予定だそうです。

ミドルレンジのサングラスNewモデル「101」。デザイン・掛け心地共にいい感じです。

GROWTAC「M1.1」のモーションコントローラーはなんと一本のカーボンパイプでしかもグラファイトデザイン製!破損せずに適度なしなりを出すために相当な苦労があったようです。

GROWTACのニューモデル「M1.1」。機能を若干簡素化する代わりにかなりコンパクトに折り畳み出来てレースへの持ち運び等に便利です。来春発売予定で5万円台の価格を目指しているそうです。

GROWTACのニューモデル「M1.1」。機能を若干簡素化する代わりにかなりコンパクトに折り畳み出来てレースへの持ち運び等に便利です。来春発売予定で5万円台の価格を目指しているそうです。

Q1.1のエレベーターユニット。会場ではZWIFTと連動してばっちり動いてました。

電子不可ユニットとコントロールユニットをオプションで用意することでスマホでの負荷コントロールやZWIFT連動が可能になります。

電子不可ユニットとコントロールユニットをオプションで用意することでスマホでの負荷コントロールやZWIFT連動が可能になります。

電子不可ユニットとコントロールユニットをオプションで用意することでスマホでの負荷コントロールやZWIFT連動が可能になります。

電子不可ユニットとコントロールユニットをオプションで用意することでスマホでの負荷コントロールやZWIFT連動が可能になります。Q1.1には遂にエレベータユニットが出る!

電子不可ユニットとコントロールユニットをオプションで用意することでスマホでの負荷コントロールやZWIFT連動が可能になります。

すさまじい振動吸収性能を持つWIAIWSのロングライドバイク「LIBERTY」。生産拠点変更で大幅値下がりしました。予価250,000円(税別)。美しいグロスネイビー×マットカーボン仕上げ。

WIAWISの超軽量モデルCUL6。おそらく世界初のグラフェン配合カーボンフレームです。

CUL6+WIAWISハンドル&ステム&ホイール+DURAACEで5.5kg!

WIAWISからはナノカーボン技術で自社生産したカーボンリム採用のホイールも来春から発売予定。

WIAWISの参考出品モデル「WAWS-Gディスク」。軽量でエアロでディスクのロード。

WIAWISならではのナノカーボンチューブ配合のオールラウンドロードレーサー「LIGERO NANO」。フレーム重量800g台と超軽量ですがフレーム予価240,000円(税別)とかなりのお買い得モデルです。

新発売の軽量エアロハンドル(175g)&超軽量ハンドル(140g!)。どちらもグラフェン配合だからこそできる重量です。

WIAWISの新型軽量カーボンステム。今までのモデルのカーボンナノチューブ配合からさらに進化してグラフェン配合になりました。

新発売のWIAWISシートピラーは2本締めやぐらタイプでなんと110g

WIAWISのステム一体型エアロハンドルCXT-AI。グロスとマットがあります。カタログ重量330gと結構軽量です。

WIAWISのステム一体型エアロハンドルCXT-AI。グロスとマットがあります。カタログ重量330gと結構軽量です。

桁違いの回転性能を誇るGOKISOのニューモデル「クライマーS-SPEC」の限定カラー。

桁違いの回転性能を誇るGOKISOのニューモデル「クライマーS-SPEC」の限定カラー。

カーボンリムも内製すべく日々開発を続けているそうです。

ようやく現物を見られたNewGALLIUM PRO。2017モデルから微妙に形状を変えて進化してます。軽量なのにとにかくナチュラルな乗り心地のおススメモデルです。

突然出てきたARGON18のエントリーモデル「GO」。カラーも価格もびっくりですが、乗り味はまだ未知数です。

Panasonicオーダーシステムの参考出品Newカラーラインナップ。光沢が非常に美しいですね。

Panasonicオーダーシステムの参考出品Newカラーラインナップ。光沢が非常に美しいですね。

Panasonicオーダーシステムの参考出品Newカラーラインナップ。光沢が非常に美しいですね。

Panasonicオーダーシステムの参考出品Newカラーラインナップ。光沢が非常に美しいですね。

Panasonicオーダーシステムの参考出品Newカラーラインナップ。光沢が非常に美しいですね。

FULCRUMレーシングZEROカーボン。グラフィックが変わってリムサイドはBORAと同じAC3処理されてます。

エアロ形状で硬すぎずバランスの取れたBOMA「VIDE-LM」。価格も安くコストパフォーマンス抜群です。

形状とカラーが美しく当店でも人気のBOMA「COFY-2」。

BOMAがアルミ?東京サイクルデザイン学校とのコラボモデルだそうです。

BOMAがアルミ?東京サイクルデザイン学校とのコラボモデルだそうです。

ピッチ系カーボン繊維を贅沢に使ったBOMAのレース用フラッグシップモデル「VIDE PRO」

CERVELO S5のカベンディッシュモデル。メタルグリーンの塗装がものすごくカッコいいです。

アスチュートのNewモデル「MOON」シリーズ。定番のSKYLINEよりも少し細身ですね。

当店でも人気のアスチュートSKYLINEシリーズはパッド材質を見直して3.0にマイナーチェンジ。

GARMIN VECTOR3。今までのモデルにあった外部ポッドを廃してペダル内部に全ての機能を内蔵し、より耐久性を高め取り付けを容易にしてます。パワーフェーズ・プラットフォームセンターオフセット等独自のデーターを測定できる優れものです。

グラフェン配合でないカーボンリムを使用してかなり価格を抑えたVITTORIAの「イリュージョンカーボン」

グラフェン配合でないカーボンリムを使用してかなり価格を抑えたVITTORIAの「イリュージョンカーボン」

VITTORIAのCORSAには今までのスキンサイド・グレーサイドの他にブラックサイドも登場。最初から出せばいいのに・・・。

手軽に使えるアクリルカラースプレー「SPRAY.BIKE」。ステムの塗装ぐらいやってみたいですね。

手軽に使えるアクリルカラースプレー「SPRAY.BIKE」。ステムの塗装ぐらいやってみたいですね。

ワンバイエス「スージステム」。角度は絶妙な77度でハンドル位置が約7mm下方にオフセットすることで見栄えを損なわずにヘッドチューブが長いバイクでもハンドル位置を下げられます。

キャットアイ純正でも下部にライトを取り付けできるメーターマウントが発売されます。しかもアタッチメントを入れ替えることでハンドルの左右どちらにも付けられます。

ハンドメイドバイクブースで見かけたクロモリロード。なんと水転写デカールの要領であらかじめ用意した複雑なデザインを塗装するそうで、マスキングのようにカラーの切替部に段差ができることも無くきれいに仕上がってます。

ハンドメイドバイクブースで見かけたクロモリロード。なんと水転写デカールの要領であらかじめ用意した複雑なデザインを塗装するそうで、マスキングのようにカラーの切替部に段差ができることも無くきれいに仕上がってます。