パイオニア新型メーターSGX-CA600の取り付けについて cyclecube 2019年2月11日 大好評のパイオニア新型メーターSGX-CA600ですが、GARMINやBRYTONなど他社のメーターと同様にメーター本体裏側の爪をブラケットへ正しくはめ込んで取り付けをしないと、爪の破損や脱落につながります。 メーカーからも正しい使用方法について改めて注意喚起がありましたのでここでもお知らせしておきます。使用前にメーカーのユーザーズガイド(WEB)も必ずご確認頂くようお願いします。 ブラケットをハンドルへ取り付ける際、ネジの締付過ぎは破損につながります。指定トルクは0.6Nmと小さいので、写真のように六角レンチの短いほうを持ってしっかり締めるぐらいで十分です。本体裏にある2個の爪が、ブラケット側の2箇所の切り欠けにしっかりとはまるよう位置を確認しながら押し付けてはめ込みます。本体裏の爪とブラケットの切り欠けをしっかり合わせたら時計回りに約90度、カチッと感触があるまで回して固定します。本体裏の2個の爪がしっかりとブラケットにはまっていれば写真のようにすき間無くしっかりと取り付けできます。本体裏にある2個の爪のうち片方がしっかりとはまっていないと写真のように少し浮いた状態になってしまいます。この状態は爪の破損や本体の脱落につながりますのでしっかりと2個の爪がはまってすき間のないことを確認して下さい。付属しているストラップはソケット付きで着脱が簡単にできるので、必ず使用することをお勧めします。